空き家にはどんな問題があるのかを知る

問題点

空き家が増えることによって、いろんな問題点が生まれてきます。この問題点について触れてみましょう。

まずは周囲への被害が考えられます。空き家は長い間放置されるものですから、徐々に傷みが出てきます。それにより倒壊、壁や屋根の欠片が飛散するといった被害が考えられます。人がいないということで植物が伸びきってしまうこともあれば、害虫が増えるといった周囲への悪影響も考えられるのです。

空き家が増えることによって、不法侵入や不法占拠が増えるという可能性があります。犯罪を行うための打ち合わせ、取引などに使われる可能性があって、治安に悪影響を与える可能性があります。さらに増えているとされるのが、空き家への放火です。古くなった木造住宅は燃えやすいこともありますし、隣の家に燃え移る被害が拡大する可能性もあるのです。

現在の不動産事情は住宅の供給が過剰状態となっています。住宅というのは、多少過剰な状態でなければ、いざというときに住む場所がなくなってしまうため、多少の過剰は市場に影響を与えることはないのです。ですが、人口減少と世帯数の減少がほぼ確実に起こる可能性があるのです。そうなると、空き家が増えてくることもありますし、住宅の資産価値が下がる可能性もあるのです。